
こんにちは、フリスクです。
最近ツイッター運用に関してnoteを公開してる人増えてますよね。
特に”フォロワーを増やす方法”に関してはいろんな人が情報を公開しています。
大変参考になる情報が多いんですが、1日中ツイッターに張り付いてないと増えていかない戦略がけっこうあったりします。
一部のテクニックを紹介するとこんなこととか。↓
・毎日大量の人に絡む
・いいねの制限がかかるまで片っ端からいいねをする
・毎日20~30ツイートをする
とかとか。
時間がある人ならこういうやり方でもありです。
1日3時間も4時間もツイッターやってればそりゃあフォロワー増えるでしょう
たくさん認知されれば必然的にフォローされる可能性は高まりますからね。
でも僕たち日々忙しい会社員はツイッターばかりに時間をかけていられません。
朝は出勤前に作業やインプットのために眠たい目をこすってパソコンのある机に座る。
夜は仕事終わりでくたくたになりながらもパソコンの電源を付ける。
そんな忙しい日々を送っている人にとって、ツイッターに何時間もかけていられませんよね。
コンテンツ作ったり、ブログ更新したりやるべきことはいくらでもあります。
ただ僕も昔はツイッターばかりやっていた時期がありました。
でも時間をかけた割にはフォロワーは増えていきませんでした。
それでも、いろんな人の有料noteを買いあさり、フォロワーが伸びているアカウントを観察し、どういうツイートが反応されるかリサーチするなど分析を続けていきました。
そこから僕なりのやり方で、相互フォローはほぼ無しで集めたい属性のフォロワーを1000人まで増やすことに成功しました。
で、僕はどれぐらいツイートをしていたかというと、コツをつかんでからは、1000人まで平均1日3ツイートでした。
時間にしたら約10分程度。
後ほど紹介するあるやり方をすれば、3分ほどでできます。
仕事の休憩時間にちょろちょろっとスマホを触るだけです。
そこから10件リストをとったりコンサルティング(マンツーマンで教える事)サービスをするなどの実績をつくることができました。
だから1000というのはなんの意味もないただの数字ではないことは明らかです。
ゴールに直結する強力な武器であることは言わずもがなです。
ちなみに僕は最初から大きな実績があったわけでも特別なスキルがあったわけでもありません。
それでも濃いフォロワーを増やすことができました。
ツイッター運用に関して遠回りや失敗したこともたくさんありました。
でも失敗談も含めて伝えることで、無駄なことをせずに済むので時間が節約できます。
まとめると今回は次のようなことが得られます。
・5分で3つツイートを投稿する方法
・ツイッターを継続させるコツ
・ツイートを3倍みてもらえるライティング術
・反応率が2倍上がるツイートの作り方
今回の内容は、僕がツイッターのアカウントを開設して、0から現在まで意識したことを全て書きました。
最初に何をしたのか、どういう失敗をしたのかも書き留めています。
ちなみに僕は数だけの薄いフォローではなく、濃いフォロワーを集めることを意識していました。
数だけだったら企画ツイートとか相互フォローをやっていけば増えていきますからね。
なので、
「全くの0から濃いフォロワー増やすまでどういう意識でやっていけばいいか分からない」
「どういうツイートをすればいいか分からない」
っていう初心者の方に非常に役に立つかと!
ちなみに、高単価な商品を売るためには濃い見込み客を集める必要があります。
その辺りの知識はこちらの記事が参考になります。
↓↓↓
目次
僕のこれまでのフォロワーを増やすまでの流れ
まず僕が今のアカウントを作ってから現在までの経緯を説明します。
僕はまず企画をしてフォロワーを増やしました。
誰のかは忘れましたが無料noteを見て、とりあえずでもいいから企画をしてフォロワーを増やさないとツイートが見てもらえない、と書いてありました。
企画ツイートっていうのは、自分のツイートをRTと、アカウントをフォローしてくれたら行ってくれた人にも同じようにRTとフォローをしますよーってものです。
これ以外もやり方はいくらでもあって、固定ツイートしてくれたらブログ添削しますよーとか、アカウント紹介しますよーっていうのもあります。
要は、○○してあげるからその代わり○○してねーっていうギブアンドテイクの精神でやっているやつですね、簡単にいうと。
話戻すと、まあとりあえずどんな感じかやってみるかーってことで企画ツイートとかをやって属性にあいそうなフォロワーが集まりました。
そのときのツイートはこんな感じです。
↓ ↓ ↓
「現在情報発信してます!僕はこんな人とつながりたいです!
・フォロワーさんと絡みたい
・ブログを使って収益化していきたい
・個人で稼ぐ力身に着けたい僕と合いそうな方は気軽にフォローください^^」
↑ ↑ ↑
たしかこんな感じでした。
お金に関してはぎらぎらしたことを具体的に書くと怪しいアカウントだと思われる可能性があったのでふんわりとしました笑
それで大体400フォロワーぐらいにまでなりました。
企画ツイートなのでRTとフォローしてくれたら僕もRTとフォローしますよーっていう内容にしました。
それでアカウントは400フォローと400フォロワーっていう状態になりました。
でそっから積極的に絡んだり引用RTをしたりツイートをしたりで一気にフォロワーが増えたっていう流れでした。
同時にフォロワーも減ったりしていきましたが、フォロワーは数ではなく大事なのは質。
関係ないアカウントが減っていっただけなので特に気にもせずという感じです!
50~60人増えた無料noteの存在
基本的に大きく稼ぐ人はギブしまくって与える、っていうのをめちゃくちゃ聞いていたので無料noteを書いてみることにしました。
言いたいこと言ってたら1万文字超えたので1万文字の無料noteになりましたが多くの方に読まれてRTされたりいろんな方に紹介されたりしました。
本当にありがたやです!笑
結果無料noteを公開してからフォロワーは5、60人は増えたと思います。
「なんだそれだけじゃないか」って思うかもしれませんが、無料noteを読んでくれてフォローをしてくれたということは何かしら僕に価値を感じてくれたってことです。
ってことはたとえ少ないフォロワーさんでも濃いフォロワーさんってことになります。
ちなみにブログで書こうか迷ってましたがその時はnoteにしました。
というのも、おそらくブログで書いたらそこまで価値を感じてくれないかもと思ったからです。
なぜかっていうとブログって基本的に無料で記事を公開しています。
でツイッターからブログへと誘導するアカウントいっぱいいますよね。
これ全然否定するつもりなくて良いと思うんですが、ある程度ツイッターアカウントに信用が無いとブログに飛んでくれないと思いました。
一方、noteって無料のものもいっぱいありますが有料化されてるnoteもあります。
300円程度のnoteもあればノウハウが詰まったもであれば9800円とかもあります。
なのでnoteでも無料っていうのを打ち出せばブログよりは読んでもらえるかなあと考えました。
「無料のブログ記事です!」より、「無料ノートです!」の方が見てくれそうな気がしませんか?
そういった理由で今回は無料noteにしました。
無料で価値提供(ギブ)が大事ってビジネス業界では腐るほど聞いたことがあるかもしれませんが効果が大きかったです。
なのでこれからもどんどんギブしていこうかなと感じています!
ちなみに、なんで先ほどの無料noteのテーマを”フォロワー増やし”にしたかというと、多くの人が読んでくれそうだなと思ったからです。
なのでコンテンツを配るときはなるべく需要がありそうなテーマが良いですね。
「どういうテーマが需要があるか分からない!」
って場合は、リサーチするといいですよ。
他の人がどういうnoteを出していて、それがどれだけ反応があるか?とかを観察するとだんだん分かってきます。
「こういうの読まれるんだなあ」
とか
「こういう系はあんまり見てもらえなさそうだなあ」
とか。
いろんなことが見えてきます。
日々のツイート
次は日々のツイートですね。
僕が意識していたツイートについて解説しようと思います。
(1)とにかく慣れる、続ける
はい、根性論は苦手ですが慣れることに意識を向けました。
料理したこと無い人がいきなり超うまい料理作るのはハードル高いです。
車を運転することに慣れていない人は事故を起こさないようにすることで意識がいっぱい。
まあそんな感じで何事も慣れないと質に転化しないのでまずは量。
内容や質は無視してとにかくツイートすることを大事にしていました。
仕事の休憩中や隙間時間、帰宅したあとにツイートをがんばっても次の日めんどくさくなって1ツイートもできなかった意味がないです。
なので量とはいっても「毎日1ツイートでもいいからする、内容は無視。」
っていうのを心がけていました。
「いや最初っから質にフォーカス当てたほうがいいじゃん」
って感じる人もいると思います。
でも僕は超めんどくさがりです。
質を考え始めるとキリがありません。
「んーこの言い方だとよくないかなーそもそもこのテーマって需要あるのかな・・・」
そんなこと考えたらめっちゃ疲れるしツイートすることが嫌いになりそうで絶対に続かないと思いました。
というかツイッターを極めていない僕が質を狙ったところで「質が高い」投稿を出来るかわかりません。
そんなストレスを抱えながら1ツイート1ツイートを繰り返していたら負荷がかかりすぎて継続できないと感じました。
そういった理由もあり良いツイートをしようと考えるより、慣れを優先させました。
だからこの段階ではフォロワー増やそうとかいいねついてもらおうとか考えてませんでした。
というか期待してませんでした。
毎日ツイートするっていうのを決めてて、余裕あるときは3ツイート。
めんどくさいときは1ツイートの1文とかでした。
それでも負担かかりそうなら1単語でもいいと思います。w
そしたら習慣化させることができて、ツイートすることにエネルギーを使わなくなりました。
「本気でフォロワー増やしたいなら1日20~30ツイートしましょう!」
って言ってできるのはツイートすることに慣れてる人だけだと思います。
センスとか知識とか関係無し!
大量ツイートには慣れっていう壁が存在するって僕は勝手に思ってます。
話がそれましたねw
とにかくツイートの内容とか反応を期待せず慣れが最優先っていうのを意識してました。
(2)ツイートの内容
ツイートすることに慣れてくると、だんだんツイートすることに抵抗が無くなり徐々に内容にフォーカスできるようになっていきました。
そこで僕がどういうことに意識してツイートしていたかを解説します。
Twitter以外にもそもそもファンを作る上で意識したほうがいいことなどはこちらで解説してます。
→情報発信で何を発信するべきか?独自の切り口や視点がマスト!
①アウトプット代わりにツイートする
情報収集して役に立ちそうなこと、自分が絶対覚えておきたいこと、大事そうなことをツイートしていきました。
本や情報、知識をインプットしたままより誰かに説明したほうが知識の定着は10倍以上になります。
恥ずかしながら僕はずっと本を読んだら読みっぱなし。
有料商材を買っても見て満足っていうのを繰り返してきてアウトプットが全くできていない状態でした。
そういうのもあっていい機会だと思いアウトプットする場としてツイートしていきました。
やっぱりアウトプットを意識すると全然違います。
人によってアウトプットの方法はいろいろあります。
アナログでノートに書き込んだり、スマホのアプリにメモしたり、ボイスメモで音声を録音したり。
僕の場合はブログ書いたりツイートしたりっていうほうが向いていました。
というかアウトプットするときは誰かに分かりやすく説明したほうがより頭の中に入るっていうのを知っていたのでそうしているっていうのもありますが。
とにかく僕はツイッターをきっかけにアウトプットする回数を増やしたら成長速度が格段に上がっているのを実感できています。
ただアウトプットといってもこの段階ではツイートすることに慣れているだけでアウトプットにはまだ慣れていませんでした。
だからアウトプットをすぐできるように、準備してました。
自分が役に立ったブログ、ツイッターアカウントをブックマークしてましたし、他の人がツイートして何か感じたことをツイートしたりしてました。
②共感を生むツイートをする
少しずつアウトプットとかしてたくさんツイートすることに慣れたら共感をうむようなツイートを意識するようにしました。
共感っていうのは具体的にいうと、
「そうそう、俺もこれが言いたかった!」
「分かる分かるww」
「間違いない、俺もそう思う!」
ってフォロワーさんが感じそうなことですね。
ただどういう内容が共感してくれそうか分からないですし、予想、勘でツイートしますがw
共感を生むツイートは反応(いいねやRT)をもらいやすいってよく聞きますし実際そうですね。
例えば、ブログ初心者さんが始めてアドセンスの申請通ったときのツイートって結構いいねやRTをもらってます。(見たことある人多いと思います)
これって同じようにアドセンス申請がなかなか通らなかった人や、アドセンス申請するまでの苦労とかの気持ちが共有されてるのでたくさんの共感を得れたっていうのがあります。
逆に専門知識とかあまり知られていない知識って共感を得られないと思います。
知らないことって、見た人は「そうそう、それ分かるわ~」ってならないですよね。
まあなかなか難しかったりしますが、僕はサラリーマンが潜在的に心の中で思ってそうな不満とかをつぶやいてましたね。
普通に愚痴をつぶやくんじゃなくて、「こういう嫌なところあるよね~」みたいな感じです。
特別なスキルとか実績無いのにフォロワー多くてツイートの反応も多い人は共感力あるツイートがうまい傾向にありますね。
③感情を出す
あと意外と重要だと思ったのは感情を出すってところ。
たまに感情を出すと反応よかったりします。
感情っていってもいろいろありますが喜怒哀楽がイメージしやすいですね。
・怒り
・楽しい
・喜び
・悲しみ
とかとか。
分類して考えてツイートする必要はありませんが笑
自分のアカウントのジャンル、属性、テーマにあった発信の中で感情を入れると人間味が出てきます。
人間味が出てくるとbot感が薄まって親近感沸きやすくなります。
botというのは自動投稿というか、感情がないウィキペディア情報をひたすら出すみたいなことだと思ってくださいw
ひたすら有益なツイートをしまくるっていうのも大事ですが、最近のツイッター業界を見てみると、機械的な動きは良い反応得られないなあって感じがします。
1万フォロワーいるアカウントで、たしかに良いこと言ってるなーって思うツイートが全然いいねついてなかったりするのは全部自動投稿で、人間味が無い無味乾燥なものだからっていう所が大きいですね。
④プライベートを少し出す
「有益なことをつぶやこう!」
「日記みたいな投稿はインフルエンサーみたいな人気者じゃないと意味ない!」
なんて言われてますがそんなことないかと。
さっきも伝えましたが、人間味が少し合ったほうがいいと思うので普段の生活を出すっていうのもありですね。
そこからフォロワーさんに興味もってもらいリプがきて仲良くなるっていうのも期待できます。
狙っていたわけじゃないですが僕も写真付でたまにツイートしたりします。
あなたが好きなフォロワーさんやよく見ちゃうツイートってノウハウや役立つ情報だけではないはずです。
有益な情報だけツイートするアカウントはどこか機械的でおもしろくないのではないでしょうか?
⑤リプを送る、絡む
絡むっていうのはDM送りまくるってことではなく、リプをしましょうってことです。
僕がツイッターを楽しく続けているのはリプをするようになってフォロワーさんと絡むようになってからですね。
正直これが無かったらもしかしたら続けていなかったしここまでフォロワー増えてなかったかもしれないです。
当たり前ですが、フォロワーさんに全員に絡む必要ないです。
企画ツイートをやったときにある程度自分の発信するテーマと合ったフォロワーさんは集まりますが、ただ単にフォロワーが増えればそれでいいっていうアカウントもまぎれてます笑
そういうのもあるので自分が絡みたいなーって思う人だけで大丈夫です。
無視されたらどうしようとか考えるかもしれないですが、意外とみんなきちんと返事してくれます。
返事こなかったら絡む気ないと思うので他の人に絡んだほうがいいですね。
しつこいと迷惑なのでw
ただリプもらって嫌がる人は少ないですしむしろリプもらったほうが嬉しいと感じる人多いと思います。
今でこそいろんな方に絡むことができていますが、僕も最初すごく不安でした。
「リプして返事こなかったらショックだなあ」とか考えてました。
ただ悩む時間がもったいないですしリスクは無いので少しずつ絡むようにしましたね。
1日に何人もリプを送らくても大丈夫です。
リプする内容は、最初は簡単で大丈夫です。
朝だったら、○○さんおはようございます!今日もお願いします^^
これぐらいラフな感じいいかなあと。
このとき名前をなるべく呼んであげるといいですね。
名前呼ばずに会話する人と名前呼んで会話する人だったら、名前を呼んで話す人のほうが仲良くなる傾向にあります。
だから細かい意識ですがなるべく名前をいれるといいかなあと!
ただ長いアカウント名の人で、一字一句しっかり名前入れるとなんかガチガチな感じがするので無理に呼ばなくてもいいかもですが笑
頻繁にやり取りする人なら名前省いていいかもですが、初対面のときほど名前は意識するべきですね。
あと絡むときのポイントとしては自分がされて嫌なことはしないっていうのですね。
書いててなんか常識すぎて恥ずかしいですがw
いきなりプライベートなことに踏み込みすぎないほうがいいし聞かないほうがいいときだってありますしね。
そこはリアルの生活と同じような温度というか雰囲気で接するのがいいかと。
まあだからといって考えすぎると気軽にリプできないですけどねw
リプをしあうことでツイートが見られるようになる
リプをお互いするようになると、リプをした人だけツイートを見てもらえるのではなく、フォロワー外の人にもツイートを見られるようになります。
自分のツイートがフォロワーさん以外にもみられるってことは認知されるってことです。
なので結果フォロワーが増えやすくなります。
どういう理屈かっていうと、ツイッターは近年つながりを重視していて、つながりがたくさんある投稿が優先されてタイムラインに表示されるようになっています。
僕は最初このツイッターのアルゴリズムを全く知りませんでした。
関連性あるツイートが優先的に表示されるので、自分のツイートが自分のフォロワーさん全員に表示されるわけではないそうです。
なので普段から全くフォロワーさんと関わらないアカウントより、リプをしあっているアカウントのほうが有利です。
リプしあう仲であればいいねも押してもらえますしね。
いいねをもらえば、フォロワー以外にも自分のツイートが表示されるようになります。
(RTより効果は薄いですが、いいねでも多少の拡散性はあります)
・・・っていう流れでリプをして積極的に絡むことはメリットだらけです。
リプをしあえばお互いに
・他の人にツイートを見てもらいやすくなる
・いいねがもらいやすい
・RTもされやすい
・やる気が出る
・信頼されやすい
・このアカウントは人気だと思ってもらえる
とかとかたくさんの効果があります^^
一番は楽しめるっていう点ですけどね!
文章は冷静ですが画面の向こうでにやにやしているときもありますw
完全に変人ですね笑
最初はどうやったらリプしたらいいか分からないって思うかもしれないですが、自分がどういうリプもらったら嬉しいか?を考えるとひらめきやすいです^^
あと、僕はフォローされたらお礼をするようにしてます。
フォローされたらお礼をするのが当然!・・・とは思っていないですがお礼するよりした方が自分だったら嬉しいので。
お礼はなるべくリプでしたほうがいいかなあと。
変な人のせいで、DMだと怪しく思われる可能性があるので^^;
⑥引用RTをする
次はこれです、引用RT。
ツイートが思いつかないときはこれをやってました。
簡単に説明しておくと引用RTっていうのは、RTにあなたのコメントをつけてRTする機能のことです。
引用RTをすると相手にすごく喜ばれるので積極的にやっていきたいですね。
特に拡散力を持ったインフルエンサーの人にRTをしてもらうと効果は大です。
単純に1万人フォロワーいる人にRTされれば普段よりあなたのツイートが届くようになるってことですからね。
引用RTの流れは2つ。
1、インフルエンサーのツイートにあなたのコメントを添えて引用RTする
2、あなたがRTをしてくれたので、インフルエンサーもあなたの引用RTした投稿をRTしてくれる
こんな感じです。
説明がややこしいですが、要はお互いに、お互いの投稿をRTをしあうので双方にメリットがあるんですね。
【引用RTのときはメンションをつけるのを忘れずに】
意外と見落としがちなポイントですが、最初インフルエンサーの引用RTするときはメンションをつけた方がいいです。
メンションをつけないと、たくさんの通知が日々届いているインフルエンサーはあなたの引用RTに気づかない可能性があります。
メンションっていうのは、ツイートに相手のユーザー名(例:@01frisk01)を入れることです。
メンションをいれずに引用RTしても絶対気付かれずに終わる、ってことはないです。
メンションをつけると、通知欄の右側に載るので気づいてもらいやすくなります。
【引用するときはしっかり考えて入力する】
ちなみに、引用RTするときは116文字までになるそうです。
普段は140字までなので24文字減ることになりますね。
だからといって特に無いんですけどね笑
引用RTするときはなるべく文字いっぱいにして作りこんだものの方がインフルエンサーの方も広めたくなると思います。
なので文字数いっぱいは難しいかもしれませんが、僕が引用RTするときは適当にせずにしっかり考えてます。
【引用RTするときの時間帯】
時間帯にも少しコツがいるかなあとやってみて痛感したので共有しますね。
まずインフルエンサーが引用RTに気づくことが大事。
大事というか、気づいてもらえなかったらあなたの引用RTはRTしてもらえないですからね。
ってことはインフルエンサーに引用RTを気づいてもらう必要があります。
なので僕は、「この人はこれぐらいの時間帯だったらツイッターやってるから引用RTをしたら気づいてくれるだろう」って時間を気にしてます。
普段からたくさんいいねきたりリプきたりしているインフルエンサーは通知のオンパレード。(うらやましい)
インフルエンサーがツイッターを離れている時間帯に引用RTをすると他の人の通知であなたの投稿が埋もれてしまう可能性が高くなります。
まあそれでも気づいてもらえるかもはしませんが、せっかく引用RTするなら気づいてもらえる可能性高い方がいいですよね。
だから僕は気づいてもらうために、フォロワーが少ないときはなるべくリアルタイムでツイッターを行っているタイミングで引用RTをするようにしていました。
大体の人が夜活動していることが多いですね。その人によりますが。
朝の通勤時間、昼の休憩時間、夜の帰路に多くの人がスマホさわりますよね。
ってことはツイッターもそのタイミングで開く人が多いかもっていうのが予想できます。
・・・っていう想像もしながら引用RTするタイミングを計ってみてください。
引用RTするインフルエンサーの選び方】
引用RTするときのインフルエンサーはしっかり選んだほうがいいです。
フォロワー1万人いるアカウントでもいいねが5個だけとかだと拡散力は無いアカウントになります。
そのアカウントのツイートを見に行って、
・RTをしっかりやってくれているか
・拡散力はありそうか
・自分とジャンル、発信のテーマが似ているか
この辺はしっかりチェックするべきですね。
⑦140字制限ぎりぎりまで書く
140字しっかり書いたほうがいいのは定番ですね。
僕も毎回のツイートではないですが意識してます。
140字いっぱいまで書いたほうが視認性が広がる(文字数少ないより多いほうが見てもらいやすくなる)ので反応もらえる確立が上がります。
やはり文字数いっぱい書いたほうがいいねもらったり反応が良いです。
逆に一言二言だとやはり反応は薄かったですね。
まあ慣れていない頃はそれでもツイートしないよりした方がだいぶましですが(笑)
⑧ツイートの最初はキャッチコピーから始める
ここはコピーライティングの技術っぽい説明になっちゃうんですが、基本的に人は文章を読んでくれません。
読み進めてもらうためにコピーライティングっていう技術があるぐらいです。
本屋さんに行って本のタイトルに過激な表現が入っているのはそのためです。
まず目を引いてもらう、読んでもらうために必要なのがキャッチコピーっていう役割です。
このキャッチコピーの概念はほんっっっっっっとうに大事です。
大げさでなく、大事×1億ぐらい大事ですw
文字を使って商売をする人は絶対に体得すべき技術です。
なんでかっていうと、本でいうとどれだけ中身が良質で評判が良くて明らかに良作でも読んでもらわなかったら意味が無いです。
だからまずは「よし、読んでもらう」って思ってもらうことが必要。
それがキャッチコピーです。
繰り返しになりますが、キャッチコピーの役割は「とりあえず先を読もう」って感じてもらうことです。
とりあえずでいいんです。
後のことはここでは必要じゃなくて、「次の文章を読んでもらう」っていうのが大事なので。
でこれをツイートに置き換えたときに、最初の一文はキャッチコピーにすると読んでもらいやすくなります。
キャッチコピーにするっていうのは、何度もいいますが「とりあえず読もう」って思ってもらう文であれば何でもいいです。
例えばツイートの内容が「継続できない人はエネルギー切れになって行動しなくなって成功から遠ざかる」っていう内容だったら、まあ何でもいいですけど【9割の人が成功から遠ざかる原因!】みたいな感じ。
「ん?何だ?」と気になってもらえればOKです。
ただあんまり煽りすぎたり過激な表現ばかりだと良くないですね。
ちなみに、より効果があるっていわれているキャッチコピーがあります。
何かというと、メリット、ベネフィットをいれるっていう考え方です。
・読み進めてもらったら何が手に入るか?
・読んでもらったら読者の人の未来がどう変わるか?
というのがメリットやベネフィットです。
このメリット、ベネフィットを含んだキャッチコピーだとより効果的だといわれています。
例えば、「今から伝える内容をしっかり実践することで今までより勉強効率が2倍上がります。」
とか。
ポイントは第三者視点になったときに”読んでみようかな”
と思うかどうかですね。
キャッチコピーを意識したツイートは読んでもらいやすくなるので反応率が高くなります↓
↑この画像のツイートのキャッチコピーは「5割知ったら動く」という部分です。
リツイートも2件もらってますしいいねも19もらえてます。
こんな感じにキャッチコピーに数字を盛り込むというのも効果的です。
余談ですがプロフィールにも数字を使うとより読んでもらいやすくなりますよ。
キャッチコピーのテクニックを習得しておくだけで、ガラリと反応が変わります。
これは文章を書くときすべてに意識したほうがいいですね。
例えばツイッターからブログ記事に飛ばすときなどブログに飛んでもらう確率がぐっと上がりますし。
是非意識してみてくださいね。
【固定ツイートの活用する】
固定ツイートはめちゃめちゃ大事です。
僕は日々状況によって固定ツイートを使いわけていました。
固定ツイートを一応説明しておくと、固定ツイートっていうのは自分のツイートを一番上に固定させることができる機能です。
固定させることによって、プロフィールの次にこの固定ツイートが見てもらいすくなります。
これを設定してない人が結構多いのでもったいなく感じます。
固定ツイートはプロフィールの次に見てもらいやすいっていう性質があるので、基本的にここは自分をアピールする投稿をするといいです。
僕は画像を使ってプロフィールをわかりやすく表示させていました。
無料ノート書いたときは読んでもらいたかったのでURL載せた投稿を固定ツイートにしてましたし。
使い方、やり方は戦略次第。
「いまのところ何も案が浮かばない!」って人はとりあえず、発信している内容を詳しく書いたりとか自分のことをより詳しく伝えてもいいかもしれないです。
例えば僕はツイッターを始めた最初の方は、画像を作って固定ツイートにしてました。
こんな感じです↓
ツールはcanvaという所を使いました。無料で簡単にできるのでおすすめです。
こんな感じに文字を挿入して画像付きでツイート。でそれを固定ツイートにしました。
文字を画像化することで視認性が上がり、普通のツイートより目に留まってもらいやすくなります。
なのでこれを固定ツイートにしていたときは結構フォロワー増えましたね。
文字にするコツとしては、「このアカウントフォローするとこんないいことがありそう」っていうのがわかるのがいいですね。
つまり、見た人がフォローしたくなるような内容です。
5分で3つツイートする方法
ある程度ツイートを継続していると、いままでのツイートがたまっているはずです。
僕はいままでのツイートをほぼ全て保存し、再度同じ内容をツイートしています。(明らかに短いツイートは保存しなかったですが)
「同じ内容をツイートしても意味ないじゃないか」
って思うかもしれません。
でも自分が想像しているよりも、フォロワーさんは自分のツイートを見てくれません。
フォロワーが少ないうちは特にです。
悲しいですけどね(´;ω;`)
だから同じツイートをある程度繰り返しても問題ないです。
というより、せっかく考えたツイートなのでどんどん再利用して露出させるべきです。
テレビでいう再放送みたいな感じです。
「同じツイートをしても反応はあんまり無いんじゃないの?」って思うかもしれません。
結論からいうとそんなことは全然無いです!
僕のツイートの実例をお見せしますね。
下のツイートは2019年12月3日にツイートしたものです。
このツイートのいいね数は4です。
ではまったく同じツイートを別の日(2020年5月5日)に投稿してみました。↓
どうでしょうか?
まったく同じツイートなのに反応率ががらりと変わりました。
いいね:19
リツイート:1
リプ:2
という結果になりました。
というわけで同じツイートを再利用するのは効果アリです。
話を戻しますね。
じゃあどこに過去のツイートを保存しているかというと、僕はエバーノートというメモアプリを使っています。
結構有名なので知っている人多いと思います。
エバーノートに「ツイート集」というカテゴリ的なものを作り、そこに過去のツイート一つ一つ保存しています。
↓スマホでこんな感じです。
でスマホからエバーノートを開き、ツイートをそのままコピペしてツイートを予約投稿しています。
予約投稿とは、日にちと時間を指定して自動的にツイートされる機能です。
予約投稿は「SocialDog」や「Hootsuite」というアプリが無料で使えて便利です。
もちろん、エバーノートじゃなくてもあなたが普段使ってるメモアプリで代用できればそれでも大丈夫です。
こうやって過去のツイートを再利用すれば1日3ツイートは余裕で達成できます。
慣れれば3分ほどでできます(笑)
この方法を使えばかんたんにツイートが継続できます。
さて、ただ一つここで問題点があります。
”どうやって自分の過去のツイートを探せばいいのか”って所ですよね。
ツイッターの公式アプリだと、自分のツイートだけでなくリプも表示されるので分かりにくいです。
そこで僕が見つけたのが、twilogというサイトです。
twilogは、ツイッターのアカウントでログインすると過去のツイートを分かりやすく見ることができるサイトです。
無料で使えて、普段のツイッターアカウントでログインするだけで利用できます。
面倒な登録とかなく課金する必要も無いのでおすすめです。
僕がtwilogを使って過去のツイートを保存した手順を説明しますね。(windows10のパソコンで説明します)
まずtwilogを開きます。
リンクはこちら→ https://twilog.org/
すると下のような画面になるので右上のログインをクリックします。
その後、左下の英語で書いてある「Sign in with Twitter」をクリックします。
いま説明したのは、あなたのツイッターアカウントと連携させるための作業になります。
そうすると画面が切り替わるので「連携アプリを認証」をクリックします。
正しくアカウントが連携されるとこのような画面になります。(表示されているのは僕のアカウントです)
さてここから過去のツイートを探していきます。
といってもすごく簡単です。
さっきの画面で少し下にいくとアーカイブ (Archives)があります。
ここで「いつのツイートを見るか」が選択できます。
例として2020年4月を選択していきます。
すると2020年4月のツイートが全て表示されます。
もし他の人へのリプ(返信)があればリプも一緒に表示されてしまいます。
その場合は、赤丸で囲ってある「Reply」をクリックすると、リプは除かれます。
あとは文章をそのままコピーして保存っていう流れです。
絵文字によってはうまくコピーできない場合があるので注意です。↓
僕はこの方法を使いパソコンから過去のツイートをコピーし、そのまま貼ってエバーノートに保存してます。
なのでスマホからやるよりパソコンからやったほうがコピペが早く済むので効率的かと!
エバーノートはネットにつながっていればスマホとPCでかんたんに同期できるのでメモアプリとしてかなりおすすめです。
iphoneもアンドロイドもどちらもエバーノートのアプリを無料でダウンロードして使うことができます。
<補足>
下の画像のように時間のところはクリックできるようになっていて、クリックするとツイッターの公式サイトに飛び、いいねやリツイートがどれぐらいあったのかなどその時の反応を確認することができます。↓
僕が失敗したこと
僕がツイッターを運用していた上で失敗したことを伝えていきます。
これをやらないだけで労力と時間の無駄を避けれるようになりますw
是非参考にしてください笑
(1)相互フォローだけやる
僕はこのフリスクのアカウントを作る前にファッション系のアカウントを作りました。
ファッション系のアカウントのときは企画ツイートの存在も知らない状態でした。
なので相互フォローを狙ってフォロワーを増やそうとしてましたが見事に失敗しました笑
「フォローすればフォローしてもらえるっしょww」
みたいな考えで、自分がフォローしたらフォローを返してくれるだろうと、フォローバックを狙っていましたが惨敗。
フォロー300でフォロワー145っていう状態が続いていました。
「フォローよりフォロワーのほうが少ない状態は良くない!」
と言い切ることはできないかもしません。
それでも差がかなりあったしあまりよろしくないです。
ビジネス系の発信のほうが僕自身継続できそうという理由もあり、新しくアカウントを作りました。
ただ最初のうちは相互フォローも戦略としては全然ありです。
僕は相互フォローだけに頼っていたのが反省点です。
(2)人に全く絡まなかった
あとは全然リプしたり絡もうとしなかったのも良くなかったですね。
ちょろっとツイートして、「どれどれフォロワー増えているかなあ」って考えながらツイッター開く。
開くとフォロワー増えるどころかいいねも無く落ち込むみたいな感じでしたwあほですねw
最初の方ってりリプしたりいいね押したりして絡んでいかないと楽しくないなあと感じました。
あとは単純に、絡んでいかないと認知されないです。
なので、「ツイートしても反応が無くやっても意味無いんだ、と落ち込んでましたw
たまーにどっかの誰かがつけてくれたいいね1個にめちゃくちゃ嬉しがったのを覚えています笑
(3)ツイートを考えすぎていた
ツイートすることに慣れていなくて継続できないときは一つ一つのツイートをすごく真剣に考えていましたね。
それで反応がないとがっかりしてました。
ちゃんと考えたのにって。
そもそも自分のアカウントがそんなに認知されてないのにどかって急にいいね増えたりRTもらえないですねw
それでツイートすることがストレスになって継続できない時期もありました。
ツイートするからにはちゃんといい投稿をしないとって感じていました。
今思うと続けることのほうが大事だって断言できますけどね。
この頃は一つ一つのツイートにエネルギーをかけることを優先させていました。
くどいようですが継続が最優先です。
続けれるようになってからツイートの内容をレベルアップさせたり改善をしていくのがおすすめです。
(4)お礼はリプでなくDMでしていた
上にも書きましたが、DMは基本あまり使用しないほうがいいかなあと。
変なDMが来すぎてDMに嫌悪感を抱いてる人が多いですしね。
ただ僕は、フォローされたお礼をDMで送っていた時期がありました。
明らかにやってはいけないことでは無いと思いますが今思うと相手を不安にさせるのでリプを使えばよかったなあと反省してます。
まとめ
いかかでしょうか。
僕がツイッターを運用する上で具体的なことを細かく解説したのでだいぶボリュームが長くなってしまいましたw
ですがかなり実践的な内容だと思うので取り組みやすいかなと思います。
Twitterのプロフィールもめっちゃ大事なのでこちらで解説してます。
→ツイッター攻略!プロフィールの書き方について
是非参考にしてみてください。