ビジネスに才能もセンスもいらない理由

月収100万達成させたいけど、停滞してる人へ。

今から書くことを意識し続ける人だけが最後に生き残って長期的に稼ぎ続けられます。

ではいきます。

・読者がなかなか増えない
・コンテンツ作成が進まない
・商品がうまく作れない

そのあたりが原因で0→1突破とか成果が出なかったり、そんな時期は誰だってあると思うんです。

僕だって最初ひどかったです。

コンテンツなんてろくに作れなかったですよ。

そもそも何を書いたらいいか分からなかったし、

色んな人のコンテンツを真似しながら書いたり。

会社員時代だった当時、

本業が忙しくて、1つのPDFを完成させるのに約1ヶ月かかってました。
(完全に言い訳ですがw)

ブログ記事だって、最初は500文字書くのに半日かかってましたから。

言葉が出てこないし、日本語がおかしいし、

話が脱線して何をが言いたいのかぐちゃぐちゃだし、みたいな。

しかも、最初は『CTA』という概念すら知りませんでしたw

ただ記事を書いて終わり。
コンテンツを渡して終わり。

そんなんじゃあリストも増えるわけないですし、行動されないですが、

当時は本気でわからなかったんですよね。

だから

「これじゃあ、一生成果出ないわ」

って思って、とにかく知識を頭に詰め込みました。

・コンテンツ作成
・コピーライティング
・マーケティング戦略

に関する教材や本を買い漁って読みまくってましたし、

掃除や洗濯、車の中、寝る前とかに音声教材を何回も何回もリピートして繰り返して聴きまくってました。

「このまま挑戦せずに諦めたら絶対に人生後悔する」

「ダメな自分から生まれ変わりたい」

って思ってたから。

というのも、僕は高校生の時サッカー部でしたが3年間ずっとベンチウォーマー。

大学は、偏差値37のFラン出身。

運動神経も頭も悪く、今までロクに何かに打ち込んだり努力したことのない人間。

コミュ障だったし、持ってる資格は運転免許証だけ。

自分に自信つけるために、筋トレとか早起きしてランニングを習慣化させようとするけど、ぜんぶ3日坊主。

作業できない日が続くとやる気なくしてサボりまくり。

だから

コンテンツ作れないし、
読者さんも増えないし、
0→1突破できない。

そんな期間が2年ぐらい続きました。

でもインプットとアウトプットを繰り返したら点と点とつながって線になり、

「そういう事か!!」

と一気に理解が深まって成果出るようになったんですよね。

正しい方向性で取り組めば誰でも成果出せます。

「実績が小さいから…」

「まだ稼いでないから…」

とか関係ないですよ。

もちろん、センスとか才能も必要ないです。

僕なんて、ブログ100記事書いたり、フォロワー1000人集めても1円も稼げないぐらいセンス0でしたから。

あとは、みんなずっと順調なわけじゃ
ないんですよね。

どっかで必ず停滞します。僕もそうでしたし。

順調に読者が増えたり、商品が飛ぶように売れる時期もあれば、

なぜか全然うまくいかない時期もあったりとか。

うまくいかない時期があるのが普通なので、あまり重く受け止める必要はないです。

(だからといって、何も改善せずにただ時が過ぎるのを待てばいいわけでもないけど)

そもそも情報発信って、短距離走みたいにガッと気合いと根性で突き進むものではないです。

それはエネルギー (モチベ、意志力) を前借りするようなものなので、

どこかでエネルギー切れになってバテます。

1ヶ月死ぬ気でがんばって、その後1ヶ月無気力になって何もできない、みたいな働き方ってしんどいし長続きしないです。

前提として、ビジネスは短距離走っていうよりもどちらかというと長距離走
ですから。

スピードを緩めてのんびりやればいいっていう事を言いたいわけではないんですが、

『よーい、ドン!で一斉に始めて、いち早く先に稼いだ人しか勝てない』

なんていう競技ではないですし。

隣の発信者を気にして、自分のコンセプトを反映させた発信ができなくなったり、

注目を浴びたいからといって、
“バズリ” を気にして自分が届けるべきペルソナの存在を無視したり、

そうやって横道にそれてしまいそうな時、あると思います。

でもぼくらはゼロイチを追ったりする中で

・自分の強みを活かして
・自分が関わっていきたい人に対して
・自分らしいバックエンド商品を提供する

っていう、自分にあったビジネスの構築をする。

言い換えると、

『自分だけのマーケティングファネルや仕組みの導線を作っていく』

事をを少なくとも目的に取り組んでいくわけなので、

そもそも、他の誰かと競ったり争ったりするものじゃないんですよ。

たしかに、SNSとかで同じジャンルで自分と似たような発信者が、順調そうで勢いもあったら、焦るのもわかります。

でもよく考えてみてください。

その同業者と自分のコンセプト
(理念、目指す理想、ストーリー、価値観、解決策とか)
って違うはずです。

自分のペルソナも変わるはずなので、

よっぽどせまい市場ではない限り、イス取りゲームのように数が限られたお客さんの奪い合いをする必要がないんです。

そういう意味でも、焦らずに淡々と正しい事をやれば成果出るのが情報発信の良いところ。

それなのに、隣の発信者を常に気にして

「自分はセンスないんだ…」

「もう無理かも…」

と自信喪失して、辞めて去っていく人を見るたびに悲しくなります。。

ただ長くダラダラやっていれば成果が出るっていうわけでもないんですが、

一喜一憂せずに、自分のリズムを守って淡々と取り組む人ほど、

0からお金を稼ぐスキルや肌感覚が得られてるはずですし、最後には勝ちます。

まとめると、

◎現状の能力とか実績関係なく、努力次第で結果は出る

◎うまくいかずに停滞する時期は誰しもある

◎焦らず長期的視点でやる人が最後に勝つ

です。

ではでは!