実家暮らしでずっと彼女もいない契約社員だった僕の本音

こんにちは、フリスクです。

先日、仲のいいビジネス仲間とTwitterのスペースで、僕の活動理念・コンセプトである『抽象度やエネルギー循環』について話してました。

あまり告知せずにふらっとやりましたがスペースでずっと聞いてくださった方から

「エネルギーの話面白かったです!」

「うまく言えないけどもっとみんなに聞いて欲しい」

っていうメッセージをもらったりツイートしてもらったりすごく嬉しかったです!

今でこそ情報発信ビジネスで有り難い事に成果を出して脱サラすることができましたが、会社員時代は僕めっちゃ悩んでたんですよね。

ビジネスで独立する前、僕は田舎のスーツ屋で働いていました。

その時から

「自分に合うビジネスは無いか」

「やりがいや充実感持って取り組める方法はどんなのか」

とビジネス・副業を模索していました。脱サラしたかったんですよね。

毎日が同じ事の繰り返しだったし、このまま田舎にいても僕の中で人生が前に進まないと感じていました。

通勤は車でしたが毎日セブンイレブンや丸亀製麺、TUTAYAの横を通り過ぎて家に帰るだけ。たまに景色が変わったと思えば田んぼばかり。

よくいう『会社と家を往復するだけの生活』っていうやつでした。

僕の中では毎日が同じことの繰り返し。単純労働を繰り返すロボットそのものでした。

でも僕の周りの友達は皆人生が前に進んでいました。

・大企業に勤めて管理職になっていた友達
・部活がずっと一緒でそのまま結婚した友達
・彼女と同棲していて子供が2人いる友達

当時の僕は『契約社員、実家暮らし、彼女もいない』っていうマッチングアプリのプロフィール欄に書いたら絶対マッチングしないだろっていうような人間でした。

だからインスタで友達の近況報告の投稿を見たりする度にすごく劣等感を感じていました。

「みんな順調そうやなー」

「俺だけ。俺だけ何にも進んでない。」

っていう状態でした。

僕は会社に依存せずに一人で食っていけるだけの力が欲しかったんです。だから仕事が休みの日はビジネスの勉強したり作業したりしていました。

でも家族や周りの友人に言えませんでした。

「お前がビジネスなんて無理。やめておけ。」

って言われそうだったからです。だから自分の将来のこととか誰にも相談出来ませんでした。

結婚式の二次会に行って久しぶりに同級生にあったときに仕事の話になったときも死ぬほど嫌でした。

会社員として出世していく道ではなく、本当はビジネスで独立していきたいと本心では思っていても理解されないから言えなかった。

僕が契約社員だという事を知ると「早く正社員になった方がいい」と無責任に言われる。

本当は成長意欲もあるし日々ビジネスの勉強をしていたのに「契約社員だからしょぼい奴」と勝手に思われて勘違いされるのがめちゃくちゃ嫌でした。

今こうやって昔の事を書いていると、当時の僕はすごく悶々としていたなと。

そしてすごくエネルギーが漏れていましたね。

ここでいうエネルギーは『悲しみ、嫉妬、劣等感、悔しさ』みたいなものですが、その負のエネルギーを抱えていたからこそ目の前の作業に集中できなかったんだと振り返って感じます。

いざ「今日は10ツイートするぞ!」「ブログ書くぞ!」と思っていても、なんかエネルギーが切れるし集中できませんでした。

頭のどこかで友達と比較して勝手に落ち込んでいたからだと思います。

例えるならマラソンのスタート時点ですでに体力が半分みたいなイメージです。

昔の僕みたいな状況にいる人がもし目の前にいたとしたら「まずエネルギーを防ごうよ」と伝えたいですね。

エネルギーが漏れているから目の前の作業に集中できなかったり仕事終わりに作業しようとしてもすぐ息切れみたいになって出来なかったりします。昔の僕がそうでした。

だからこそエネルギーという概念を取り入れていまのビジネスを捉えて欲しいなと思います。

p.s.3日後にある企画を行います!

昔の僕はお金を稼げればそれで人生が充実すると思っていた勘違い野郎でした。

そこから働き方に悩んで、ひどい時だと1日14時間以上部屋にひきこもってゲームばかりする廃人になっていましたね笑

その状態から、どんなきっかけがあって、どうやって人生を前に進ませる事ができたのかを喋っていこうと思います。

具体的には、

「自分に合ったビジネスを作って脱サラしたい」

「好きな事や得意な事を武器に情報発信したい」

という人の為に、お金だけじゃなくやりがいや充実感を感じながら成果を出す・売上げを上げる為の考え方を話していきます。

3日後の20日(日)19時に公開予定になります。

是非お楽しみにです^^/