失敗しない集客の原理原則

こんにちはフリスクです。

今回は失敗しないための集客について解説していきます。

・集客がどういうものか分からない
・なにをすればいいか不明
・お客さんを集めるイメージが湧かない

という方に向けて書いていきます。

そもそも集客とは・・・

大前提となる話になりますが、集客とはお客さんを集めることです。

アクセスを大量に集めることでもないですし、フォロワーを増やすことでもないです。

そもそもなんで集客をするのかっていうと、売り上げを上げるために行います。

ということは、商品を買ってくれそうな見込み客を集めないといけないです。

だから見込み客ではない人を集める必要はありません。

集客とは、あなたの商品やサービスを買ってくれる見込み客を集めることです。

これが大前提の上でビジネスを行っていかないといけません。

1万フォロワーはいらない

だから数を増やすことを目的としてはダメです。

一番の目的は、見込み客を集めることです。

その上でフォロワーを増やすのはありですが、順番が逆になっていたらダメです。

だからあいさつツイートや相互RTをする作戦は「本当に効果があるのか」という視点で行うべきです。

もちろん効果が実証されるならやってもいいと思います。

大事なのが、あなたが来てほしい見込み客を集客できているかどうかです。

薄利多売なやり方をしないためにも、きちんとターゲティングした見込み客を集めるのが大前提になります。

ベクトルの向きを揃える

集客する上で大事なのが、自分の商品やサービスを購入してくれそうな人を先に考えることです。

例えば、紹介する予定のコンテンツが『ダイエットの商材』なのに、ダイエットに興味無さそうな人を集めても無意味になります。

だから、集客とはベクトルの向きを揃えることでもあるし、方向性を整えることでもあります。

厳しいことかもですが、商品を買ってくれなさそうなフォロワーはお客さんではないのでスルーでよしです。

一番大事なのはあくまで集めたいお客さんを集めることができるのか?だからです。

共感とリスペクトを集める

少し踏み込んだ話になります。

見込み客を集めるのが集客であり、それが集客の大前提です。

その上で大事になってくるのが『共感』と『リスペクト』をお客さんから集めることです。

それぞれ解説しますね。

共感とは

共感とはその名の通りです。

あなたの発信するツイートやブログ記事に対して、「僕も同じ考えです!」「同じ価値観で親近感を覚えます」とか思ってもらうことです。

そんなふうにお客さんがあなたの発信に賛同、共鳴、共感してくれるように動いていくのがベターです。

なぜ共感が大事かっていうと、実績も何もない初期の段階では、市場に対して有利に働く要素が少ないからです。

だから差別化の一種のために共感を起こす必要があります。

共感とか何もない発信だとつまらない発信になりがちですし、機能的な価値で他のライバルに負けます。(実績や数字、スキルや情報など)

リスペクト

リスペクトとは尊敬のことです。

共感だけだと、すごく仲のいい友達みたいな関係になってしまいます。

でもそれだとダメなんですよね。

なんでかっていうとそれってお客さんじゃなくなっちゃうからです。

仲がいいだけだと相手に舐められます。

友達のような対等の関係性だとダメです。

だから共感だけではダメで、自分に対して尊敬してもらわないといけません。

「あの人はすごい人だ」

「自分より先に進んでる立派な人」

「この人についていけば悩みが解決されそう」

こういった感情をお客さんに抱いてもらう必要があります。

スポーツやってた方なら分かるかもしれませんが、後輩と仲はいいけど舐められている先輩いませんでしたか?

それが悪い例になります。

共感だけしあう関係だと友達みたいな感じになってしまいます。

それだと商品をオファーしても買ってもらうことができなくなります。

「え、商品するつもりだったの!?」

みたいな感じになってしまいます。

だから共感狙いのツイートやブログ記事を量産するのではなく、有益な知識や役に立つ情報をどんどん与えていきましょう!!

そうすれば自然にリスペクトの感情を持ってもらうことは可能になります。

簡単にまとめると

・集客はベクトルの向きを揃える事
・たくさんのフォロワーはいらない
・共感とリスペクトを集める

という事が大事だというお話でした。

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