早起きは本当にメリットあるのか？

こんにちは。

早起きって世間一般的にはメリットがたくさんあるって言われていますよね。

・午前中から集中できる

・痩せやすい

・幸福度が上がる

・自分の時間を作ることができる

とかとか。

今回は僕が思う早起きのメリットとか思う事をだらだら書いていこうかなとｗ

早起き

こんなこと書くと、僕が既に早起きに成功した人間みたいに思われますが全然早起きを習慣させることはできてませんｗ

朝５時に起きてランニングして一汗書いて栄養ある食事を摂って出社時間まで勉強してから会社に行く、

みたいなストイックな生活に変わったわけではありません。

まあでも少し憧れではありますけどね。

昔の僕は夜中の１時ぐらいまで録画したアメトークとかバラエティ番組を観ながらポテチを食べてそっから風呂に入って寝るという生活を送っていました。

んで起きるのは１０時とか１１時とか。

こういう生活ってその瞬間はなんかめちゃくちゃ楽しいんですよね。

爽快っていうか、嫌な事を忘れられるというか。

でも僕はそんな気持ちを持ちながらも、もっとシャキッとした生活を送っていたいと思っていました。

なので早起きする方法とかの類の本を２、３冊読んだらそれなりに知識はつきました。

・寝る前にしてはいけないこと

・早起きがなんで挫折しやすいのか

・睡眠の質を上げるための部屋の作り方

とかとか。

そして、「早起き」っていう時間帯には起きれていないですが、昔に比べたらましな睡眠ライフを送ることができています。

人間って何かしら目的が無いと新しい行動をしようと思ってもなかなか長続きしません。

僕はきちんとした生活リズムを整えて、出社前に将来についての勉強とか情報収集をしたいと思っていました。

だからそのために睡眠に関する知識をつけて試行錯誤を繰り返してきました。

今でもたまに失敗するときありますけどねｗ

ただ結果として、仕事が遅番だったり休みの前には勉強とか自分的に有意義な時間を過ごすことが前に比べてできるようになりました。

これも睡眠に関して学んだおかげですね。

で、僕の場合早起きっていうほど早い時間に起きてはいません。

メンタリストのDaigoさんによると、朝５時とかに起きるのは一時的にはいいけど、長い目で見たら寿命を縮ませているだけという研究結果が出ているとYoutubeでみました。

さらっとみただけなんであんまり覚えていないですけど、必ずしも早起きが絶対１００％正義ではないみたいです。

なんなら夜の方が集中して生産性を上げることができる夜型の人もいるみたいですし。

まあただ若い人でも朝５時とか４時に起きて何のストレスも無くそれを続けることが出来る人は、Daigoさんの件は当てはまらないかもですが。

具体的なメリット

さて、やっと本題というか、僕が休みの日でも早めに起きることで感じたメリットを紹介したいと思います。

自分の生活をコントロールしている感がある

はい、まずこれです。

なんというかうまくいえないですが、朝起きたとき清々しいんですよねｗ

昼ごろ起きたときはやっぱり多くの人も共感できると思いますが、１日無駄にした感じがして自己嫌悪になっちゃいます。

そして、朝早めに起きると、自分の生活を主体的に生きている感があります。

仕事がある日って、多くの人が会社に間に合うように起床しています。

起きたい時間ではなく、あくまで会社に遅刻しないような時間に起きます。

ってことは会社の為に起きていることになります。

でも僕は出社前でも休みの日でも自分の為に起きています。

起きる時間はたとえ同じでも気持ち的に全然違いますね。

午前中から集中できる

はい、これは早起きのメリットの定番中の定番ですね。

グーグルで、「早起き　メリット」って調べたら大体、これ関連の記事がどこかに書いてありますよね。

まあでも確かにこれは感じます。

まずそもそも、朝ちゃんと起きるのと、前日夜更かしして昼ごろ起きるのではエネルギーが違います。

エネルギーっていうのは心の体力というか、意志力みたいなもんです。

昼頃起きたときは、こんな感じ。

「あーーもう昼かーほんとは朝から勉強しようと思ったけどもういいやー」

やる気が無くなって全てがどうでもよくなる現象になりますｗ

もうどうなってもいいやみたいな。

なんか一気に1日のエネルギーが無くなる感じです。

一方、きちんと午前中の７時とか８時の時間帯に起きるとまず頭がすごくスッキリしています。

ある程度睡眠の質が良い目覚めの前提ですけどね。

脳がクリアというか、意志力が強いんです。

誘惑にも負けずに、決めたことがすごくスムーズに行きます。

僕だったら、次の日はやめに起きてブログ書こう。

そう思って結局昼頃起きたときは、

「あーしまったーもういいや録画したアメトーーク観るか」

こんな感じです笑

でも早めに起きることが出来た日は、そもそもテレビとか観るのがありえない！ぐらいの意識高い状態になっていることが多いです。

脳が、「いやテレビ観るとかありえんっしょ！？」的な感じですｗ

だからすぐにやると決めたことをすぐ取り組むことができます。

僕の場合、朝起きてすぐブログを書くとかです。

そしてやっぱり余計なことを考えずに朝起きてすぐ書くブログはめっちゃ集中できます。

すごく捗ります。

頭の回転も早くなっている気がします。

よく本にも書いてありますよね。

「朝の１時間は夜の３時間と同じぐらいの生産性が期待できる」みたいな。

でもたしかにこれは実感できますね。

夜仕事から家に帰ってブログ書こうと思っても、そもそもあんまりやる気が出ません。

あとがんばって書こうとしても、手が進まないし頭が働かないですねｗ

１日に使えるエネルギーを仕事に注いでいるので、夜になる頃にはもうゲージが減ってしまっています。

だからこういうことが起きてしまうんですよね。

朝起きて早めに勉強なり作業なり仕事なりするのはすごく効果的でした。

時間を節約できる

あとは時間を大幅に節約できるようになりました。

というのも、僕の場合夜更かししてしまうパターンがありました。

これをしてしまうと僕は夜更かしをするみたいな。

なにかっていうと、テレビです。

僕はバラエティ番組が好きで、特にお笑い芸人がたくさん出演する番組が好きです。

アメトークやさんまのお笑い向上委員会、ロンドンハーツとか。

普段毎週録画するように設定していて、仕事終わってからご飯を食べながら観るのが至福でした笑

ただそういうときって全部見終わるのが１時間後とかなので、単純に考えると寝るのが１時間遅くなります。

だから僕の場合そのテレビを見ないだけで早く寝ることができます。

早く寝ることができれば、比較的早めに起きれます。

早く寝る事、そして早く起きることは時間を無駄にしないことにもつながりますね。

人間関係を整理できる

はい、次。

人間関係を整理できるっていったらちょっと変な言い方になってしまいますが、でも事実です。

例えば夜ご飯に誘われたて行ったらその分寝るのが遅くなります。

そしてそれは誘う人間の数だけ、誘われる回数も多くなります。

ようは、夜遊ぶ友達が多いと、それだけ遊んじゃうってことです。

ってことは、夜遅く帰宅するので寝るのも遅くなって、次の日遅くまで寝てしまうっていう循環になります。

友達に夜遊びとかご飯に誘われても断るだけで、早く寝れるので早起きにつながります。

「そんなことしたら友達減っちゃうじゃないか」って思うかもしれません。

でもそんなことで関係性が無くなる友達なら友達じゃないと僕は思います。

本当の友達なら、あなたのやりたいこととか応援してくれるはずです。

だから、今のあなたに必要でない関係性の人はとりあえず断るなり整理するのがおすすめです。

僕もそうしています。

職場の人に飲みに誘われても基本断ります。

久しぶりに会った同級生に会ってご飯に誘われても断ります。

それは、職場の人が嫌いとか同級生の人が生理的に無理とかそんな理由ではなく、単純に今必要な時間ではないからです。

そうやって断っていれば、いずれ誘われなくなります。

「どうせ誘ってもあいつは来ないだろう」と。

だからその時間であなたが本当にやりたいことに時間を使うことができます。

まとめ

はい、今回は僕が実際に早寝早起きを意識して感じた早起きのメリットを伝えました。

結論からいうと、早く起きることはたくさんのメリットがありました。

僕の場合、夜遅くなればなるほど頭の回転が遅く、しょうもないことに時間を使う癖があります笑

Youtubeで深夜３時まで蟻の飼育とか観ていたりしたこともありますｗ

「寝たいんだけどなかなか寝れないんだよね～」

って人は寝る前に寝れないことをしているかもしれません。

↓　↓　↓

寝る前にしてはいけない３つのこと

【著者プロフィール】

岐阜県のド田舎出身。

中卒パチンコ狂いの父親と不倫相手に息子の奨学金を貢ぐ母親の元で育つ。

生まれと育ちの ”劣等感” から「自分なんか何やっても無理なんじゃないか」と、人生に対しての「悟り」ではなく「諦め」の地獄の高校生活を送る。

卒業後は偏差値37のFラン大学に進学、就職活動ではまさかの内定ゼロ。
ノルマ未達成の社員に上司が灰皿を投げつけるヤ◯ザのような不動産会社に勤務。

毎日ポスティングチラシを２０００枚配り歩き、挙句の果てにはストレスで病気に。

「このままではやばい」と上司に辞表を叩きつけ、一念発起しアフィリエイトを開始。
半年間の時給０円ブロガー生活を乗り越えアフィリエイト１本で生計を立てられるようになる。

「こんな自分でもやればできる」と自信を取り戻すも、次第に、
「１人ぼっちで稼ぐことの辛さ」で悩み始める。

働き方の迷路にハマりながらも、脳科学・心理学・哲学をメインに３年間独学で勉強し、
「生きがいと働き方を統合する」メソッドを開発、情報発信を開始する。

これまで累計５００人以上にスモールビジネスを指導し、自身も「仲間をつくりながら一緒に稼ぐ」ことを体現。生徒には月商７桁多数。

情報発信の活動理念は、周りの目を気にせず、常識の枠を超えて、「自己実現」と「他者貢献」を心から達成できる人を増やすこと。

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