安定したビジネス作りの戦略と思考法

無思考で他人に流されやすかった大学時代の話

こんにちは、フリスクです。

今回は、無思考で他人に流されやすい人間だった僕の話をしていきます。

・人生つまらない
・世間の目が気になる
・自分らしい生活がわからない

っていう方に特に読んで頂きたいです。

遊びとアルバイトばかりの大学時代

僕は愛知の名城大学に通っていました。

愛知県に住んでいる人なら聞いたことあるかもしれませんがそこそこ有名な学校なので知っている人多いと思います。

商業高校を卒業して推薦で入学した為、受験勉強っていうものを経験したことがありません。

そのため、他の学生よりがっつり勉強をするという期間がかなり少なかったですね。

で入学後は普通の大学生のように普通に遊んでアルバイトを繰り返すっていう日々を送っていました。

当時、実家から車で大学に通っていたのですが、自動車保険を自分で払っていたりしていたのでアルバイトをする必要がありました。

大した保険内容ではないのに、たしか月18,000円ほどしましたね。

主にうどん屋、アパレルのセレクトショップでアルバイトしていました。

服が好きというのもあって、アパレルのバイトで稼いだ金額で名古屋の栄に繰り出して、パルコの中のBEAMSに行ったりジャーナルスタンダードでシャツ買ったりしてました。

大須にいって古着のスニーカーとか買ったり。

服のためにアルバイトしまくった時期もありましたね笑

バイトが無い日は、一人暮らししてる友達の家でスマブラをやったり、カラオケいったりラウワンにいってボーリングとかしてました。

カラオケはめっちゃ行ってましたね。

大学の近くにあるカラオケ店が、23時から朝の5時まで深夜料金で安かったので朝まで騒ぎ、その後はすき家に行って3種のチーズ牛丼を食べて一人暮らししてる友達の家で寝て、昼から学校に行く、みたいなこともしょっちゅうしてました。

あとは名古屋駅まで行って合コンに参加したり、花見したり海へ行ったり、たまには地元の友達と安い缶チューハイ飲みながら鍋しながらずっとしゃべったりとかもしてました。

内面は死んでいた

こうやって言うと「いやめっちゃ充実してた大学生活じゃん!!楽しそう!」って思うかもしれません。

最初の頃は純粋に楽しかったです。

ですが段々とどんなことをしてもつまらなく感じている自分がいました。

「遊びすぎて飽きたんじゃないの?」

って思うかもしれませんが、飽きとは違うんですよね。

表面的には楽しそうに見えるけど、もう一人の自分は全然楽しんでないんです。

心の奥の奥では楽しんでないみたいな、そんな感じです。

就職活動が近づいているときなんかは一番ひどかったです。

授業が終わり、夕方一人で車に乗って、家に帰るまでなんとも言えない虚無感がありました。

「あーなんかただ時間が流れてるだけやな」

っていうふうに感じていました。

もうなにもかもつまらないし、この世界って全然おもしろくないなみたいな。

今振り返るとなんやこいつwって感じですが当時は本当にこんな気持ちでした。

その時期は友達といてもなんか楽しくなかったんですよね。

話自体は普通に盛り上がるけど、ふと瞬間に、急に「俺何してるんやろ」みたいな。

別に性格がスレていたわけでも、なんか嫌なことがあってテンション下がっていたとかでもないです。

鬱とかでもないし、心身は至って健康でした。

それでもただ、なんで人は生きるのかとかそんなふうな疑問をしょちゅう抱いてました。

無思考で流されて生きていただけ

大学時代は特に、ただ周りに流されて生きていただけなんだなといま振り返ると思います。

そもそもまずなんで大学に行ったのかというと、

「大卒の方が将来給料良くなりそうだから」っていう理由です。

くそですよね。

「何か勉強したいことあるから」とか「こういう職業に就きたいんだよね」とかなら分かります。

未来を見据えたしっかりとした理由ですよね。

でも僕は周りの大人の意見に合わせていました。

大学に進学するって人生の中の大事な決断のうちの一つです。

4年制の私立の大学だったのでお金が何百万とかかります。(家が裕福では無いので僕が自分で払いました)

それなのに僕はなにも考えていませんでした。

いろんな人が大学に通っていた方が良い会社にいけるとか、生涯年収が良くなるとか都合がいい情報で決めていました。

まじで思考停止人間です。

周りの意見に合わせて、自分で考えて選択しない癖は入学後も変わりませんでした。

・友達がアルバイトしているからアルバイト始める
・合コン誘われたから行く
・おすすめされたゼミを考えず言われた通り参加する

今思うとただ時間を浪費していましたね。

他の人からしたら十分普通の大学生活だと思います。

でも僕からしたら本当に時間を無駄にしたなと。

そりゃあそうですよね。

僕は何も目標もなく、誰かが良いって言ったことに従うだけ。

ほんとにロボットみたいでした。

自分で考えろよ!!!

振り返ると死ぬほどもったいないことしましたね。

当時の自分に「もっと自分の頭で考えろ!!」って言いたいです。

それぐらいほんとに思考せずに生きていました。

もっと有意義な時間の使い方あったはずです。

インターンに参加するとか読書をたくさんするとか、会ってみたい人に会いにいくとか。

そういった積極性を持っていなくて、ただ時間を浪費していただけでした。

あの頃の自分に説教してやりたいです。ほんとに。

無思考=自分の人生を放棄した

と僕は思っています。

資本主義である以上、何も考えず生きていたら都合の良い人間になるだけです。

例えばほんとは定時で帰りたいのに周りの目が気になるから残業するとか、有給取りたいのに上司がとっていないから自分もそれに合わせて取らないとか。

あとは「会社に長く勤めていたら給料上がっていく」っていうのを信じてしまうとか。

ほんとうに恐ろしいです。

自分の人生なんだから、自分で人生のハンドルを握るべきです。

だから何を選択しようが振り返っても遅くて、選択するのも自分次第。

僕の読者の方には「自分の人生を生きる」っていうことをしてほしいと心から思います。

周りのために生きるとかまじでして欲しくないです。

「親が就職しろと言ったからする」

「会社辞めたら友達に逃げたと思われるから辞めない」

とか。

人間って多種多様で価値観もバラバラです。

ですが僕が一個言いたいのが、人生は主体的に生きた方が絶対楽しいってことです。

「人生楽しく無いなー」って受け身になるんじゃなくて、「楽しむためにはどうするべきか」っていうのを考えたりですね。

ちなみに、やりたいことが無いとか見つからないっていう方はこちらの記事が参考になります。
↓↓↓
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積極的に自分から人生をおもしろくしていく姿勢の方が絶対にいいです。

楽しい出来事や面白いイベントは、待ってても来ません。そういうのは自分からつかんでいくものです。

そういうのもあって僕は人生を主体的におもしろく生きるためにビジネスを始めました。

ビジネスで結果を出すには、いろんなことを勉強する必要がありました。

・他人にどう伝えたら動いてくれるのか
・信用がどうやって貯まるのか
・お金を稼ぐってどういうことなのか
・時間の使い方
・人から求められるコミュニケーションの仕方
・物事を習得する力
・目標を達成させるプロセス

他にも細かいことを挙げたらキリがないですがいろーーーんなことを学びました。

そしたら自分の知らない世界がどんどん目の前に見えましたね。

あー、世の中ってこんなおもしろいんだって。なんも知らなかったんだな俺って。

時には自分の無知さに落ち込むときもありました。

「こんなに本読んだのになんも覚えてないやん泣」

とか。

でもそれ以上にもっといろんなことを知りたいって感じましたし、すごい人に会いたいって思いましたし、レベルアップしてもっと人に貢献したいって思うようになりました。

おおげさかもしれませんが、ビジネスのおかげで生きる目的を見つけることができました。

「人生を豊かに自分らしく生きるには?」っていう問いに対してビジネスが大きな要素とも言えるようになりました。

だからビジネスに出会ったこともそうですし、個人が気軽に自分だけのビジネスを始めることができるこの時代に生まれたのもラッキーだなと。

まとめ:ちゃんと生きていますか?

僕の読者さんは大丈夫だと思いますが、昔の僕はちゃんと生きていませんでした。

生活はしていたけど、自分の人生を歩めていませんでした。

人生=時間の浪費

こんなような捉え方でめっちゃつまらない期間を過ごしていました。

だから僕と似たような人がいたら、自分の人生を大切にしてほしいなと。

生き方を否定してくるやつもたくさんいるでしょうし、エネルギー奪うような人間も周りにいるかもしれません。

でも自分の人生を邪魔する権利は誰にもないです。

一人でも多くの人が自分らしい生活を送ってほしいなと思います。

【著者プロフィール】

岐阜県のド田舎出身。

中卒パチンコ狂いの父親と不倫相手に息子の奨学金を貢ぐ母親の元で育つ。

生まれと育ちの ”劣等感” から「自分なんか何やっても無理なんじゃないか」と、人生に対しての「悟り」ではなく「諦め」の地獄の高校生活を送る。

卒業後は偏差値37のFラン大学に進学、就職活動ではまさかの内定ゼロ。
ノルマ未達成の社員に上司が灰皿を投げつけるヤ◯ザのような不動産会社に勤務。

毎日ポスティングチラシを2000枚配り歩き、挙句の果てにはストレスで病気に。

「このままではやばい」と上司に辞表を叩きつけ、一念発起しアフィリエイトを開始。
半年間の時給0円ブロガー生活を乗り越えアフィリエイト1本で生計を立てられるようになる。

「こんな自分でもやればできる」と自信を取り戻すも、次第に、
「1人ぼっちで稼ぐことの辛さ」で悩み始める。

働き方の迷路にハマりながらも、脳科学・心理学・哲学をメインに3年間独学で勉強し、
「生きがいと働き方を統合する」メソッドを開発、情報発信を開始する。

これまで累計500人以上にスモールビジネスを指導し、自身も「仲間をつくりながら一緒に稼ぐ」ことを体現。生徒には月商7桁多数。

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