
こんにちは。
今回は初心者がビジネスで結果を出す上で必要な「ターゲティング」について解説していきたいと思います。
ターゲティングを知り、ばちっと決めることでより書いた記事や発信が相手に響くようになります。
インターネット上で認知されるにはターゲティング設定は不可欠です。
ターゲティングを決めずに情報発信しても誰にも届きません。
ただの文字の羅列になってしまいます。
ターゲティングは昔の自分でいい
はいもう結論から言ってしまうと、ターゲティングは昔の自分で大丈夫です。
特にこれはビジネスをやりたての人や初心者に有効です。
そもそもですが、何かを売るときって人の気持ちや悩みを理解していないと売れません。
30歳独身のなかなか結婚できない女性に、悩みを解決できそうな商品・サービスを提供しようと思っても、僕はあんまり気持ちが理解できません。
もちろん結婚できないっていう苦しみはある程度共感できますが、細かい部分での悩みだったり苦しみはそこまで分からないっていう意味です。
また、良い化粧品を欲しいっていう悩みに対しても僕は全く分かりません。
こんな状態じゃあ絶対売れないですし、悩みとか気持ちを理解してくれない人から何かを買おうと思いませんよね。
じゃあ悩みがすぐ分かる人は?ってなったとき、過去の自分ならすぐわかるはずです。
だって自分だから。
昔自分が悩んだことなら自分が一番分かります。
それに対して説得力あること言えますよね。
なので、情報発信ビジネスをやろうとしている人も含めて、ターゲティングのど真ん中は自分で大丈夫です。
大丈夫っていうと、それ以外にも方法があるみたいな伝え方になってしまいますが、自分が一番簡単だからおすすめっていうニュアンスです。
発信は常に自分に向けて書く!
はい、なのでターゲティングを自分に決めたなら、アウトプットするときは基本的に過去の自分に向けてするべきですね
アウトプットっていうのは、文章・音声・動画・イラスト、すべてだと思ってください。
昔の自分より今の自分が経験的にも知識的も上のはずです。
昔も今もあまり変わってないっていうふうに思うかもしれませんが、伝えれることっていっぱいあるはずです。
応援することできるかもしれないし、気付きを得れるようなことも言えます。
するとどうなるかっていうと、あなたと同じような境遇の人、価値観の人にめちゃくちゃ響くようになります。
共感されまくって、「僕もそう思ってました!!」って必ず何かメッセージなりコメントなりが来るようになるはずです。
是非この状態を目指してください。
では。