安定したビジネス作りの戦略と思考法

運動部VS帰宅部

こんにちはー


今回は多くの人が陥っている病気について解説していきます。

それはなにかというと、インナーペアレンツ、という名前の病気です。

まあ正確には病気じゃないかもですが笑

このインナーペアレンツというのはなにかっていうと、自分の幼い頃と親の関わりのイメージです。

小さい頃の自分は、親とどういう接し方・価値観を受けていたか?
というような感じです。

例えば、
良い高校、いい大学に進学するために勉強しなさい!
とか、

うちは代々医者をやっているからお前もいずれは医者をやれ!

とか。

よくなんかドラマとかでありますよね、こんな感じの。

「僕は親から作られたロボットじゃない!!僕の人生は自分で決めたいんだ!」

って主人公が反抗する場面とか。

ええ、ほんとに僕もそう思います。

親がああしなさい、これはダメ、と言った通りに生きていくのは、親の願いを叶えているだけ。

あなたの人生を生きているのではなく、親が決めた人生を歩いているだけだと思うのです。

あとは価値観とかも知らず知らずのうちに親から影響を受けます。

お金は使いすぎずに貯金するもの

とか

就職するのが当たり前とか。

転職はするなとか。

多分他にもいろいろあると思います。

あ、一つ思い出しました。

僕は小学校、中学校、高校とサッカー部だったのですが、
高校生の頃帰宅部の友達を家でゲームしていたんです。

その時に母親がいて、その友達が帰ったあとこう言われました。

「もっとイケてる子と遊ばないと。
もっと運動系の部活の子とかつるんでよ」

えええええええええ

いやあ高校生ながらに母親に引きましたね笑

よっぽど迷惑をかけたならあれですけど、ただ仲良くおとなしくゲームしてただけです。
(確かPSPのモンスターハンターやってました)

母親は、男は運動系の部活をやるべき!!

っていう価値観重視でした。

だから僕は小学生の頃からサッカーやれと言われてその流れでずっと部活はサッカー部でした。

母親的には僕に、運動系の部活やってる子と遊んで欲しかったみたいです。

それが意味がわからないですけどね笑

母親の世界では
運動系の部活=いけてる文化系のの部活=いけてない

という構図になっていたんでしょう。

一緒にゲームして遊んでいた子は運動系ではなく帰宅部でした。

昔からの友人なので、その子が運動系の部活ではないことを母親は知っていました。

だから母親からしたら、僕はいけていない子と遊んでいたということになります。

それで
「ああいう子となんで遊ぶの?」
みたいな若干あきれ口調で言われました。

いや知るかって感じですよね。

友達と独自のフィルターで選別しないでほしいですよほんと。

・・・さすがに僕はこの価値観を母親から受けていません。

幸いなことに笑

一緒に遊ぶ人をいけてる・いけてないでわけていません。

これは僕の例ですけど、僕の他に親から無意識に影響を受けている人はたくさんいます。

何か新しいことを始めたり勉強したり、環境を変えたいときってインナーペアレントが邪魔をするんですね。

それでブロックがかかって行動できない、前に進まない、っていうのはほんとうによくあります。

就職するのか起業するのか?

っていう決断はまさに親の価値観がそのまま反映されます。

十中八九、親はこういうでしょう。

「起業はやめておけ。」

「とりあえず就職をしなさい。」

人間は周りの人で行動を決めるものです。

大多数が就職していたら、とりあえずうちの子も就職かな、っていう考えにいきつくのが一般的です。

まあ社会的証明みたいなもんです。

昔は就職すれば安定だなんて言われていましたが安定なんて言葉は幻想です。

あるようでありません。

親の世代は何か作れば消費してくれた時代でした。だから会社は成長しやすかったんです。

でも今の時代は必要な物・サービスは出尽くしています。

ポンポンサイクルが回るわけではないんですね。

思い込みの価値観やパラダイムだけで物事を決めつけるのはほんとうに危険です。

一度価値観が形成されるとその範囲内で選択するようになって、それと矛盾する価値観は受け付けられなくなります。

宗教とかそんな感じですよね。

まとまりがないですけど今回はこれで!

【著者プロフィール】

岐阜県のド田舎出身。

中卒パチンコ狂いの父親と不倫相手に息子の奨学金を貢ぐ母親の元で育つ。

生まれと育ちの ”劣等感” から「自分なんか何やっても無理なんじゃないか」と、人生に対しての「悟り」ではなく「諦め」の地獄の高校生活を送る。

卒業後は偏差値37のFラン大学に進学、就職活動ではまさかの内定ゼロ。
ノルマ未達成の社員に上司が灰皿を投げつけるヤ◯ザのような不動産会社に勤務。

毎日ポスティングチラシを2000枚配り歩き、挙句の果てにはストレスで病気に。

「このままではやばい」と上司に辞表を叩きつけ、一念発起しアフィリエイトを開始。
半年間の時給0円ブロガー生活を乗り越えアフィリエイト1本で生計を立てられるようになる。

「こんな自分でもやればできる」と自信を取り戻すも、次第に、
「1人ぼっちで稼ぐことの辛さ」で悩み始める。

働き方の迷路にハマりながらも、脳科学・心理学・哲学をメインに3年間独学で勉強し、
「生きがいと働き方を統合する」メソッドを開発、情報発信を開始する。

これまで累計500人以上にスモールビジネスを指導し、自身も「仲間をつくりながら一緒に稼ぐ」ことを体現。生徒には月商7桁多数。

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