こんにちは。
今回は冬のエアコンの温度設定について解説していきます。
エアコンの温度とか何度に設定すればいいか分からないもんですよね。
中にはエアコンをもったいない!!って思ってストーブや湯たんぽを使って暖を取る人もいると思います。
が今回はあくまでエアコンを使って良質な睡眠を取るための温度についてや環境についてを伝えていきます。
「いやエアコンなんて使わなくてもふとん重ねたり厚着すればいいっしょ!?」
って思う方はこの記事を見てみてください。
↓ ↓ ↓
これは夏のエアコンについての記事ですが、なんでエアコンを使った方がいいのかを熱弁してますw
そこまで熱く語ってないかもですがw
はい、というわけで冬の時期も室温を整えるのってすごーーく大事です。
そのためにうまくエアコンを活用していこうぜ!っていうのが今回伝えたいことです。
冬のエアコンの温度
はい、これも結論からいうと、 僕は28度にエアコンを設定しています。
こうすれば寝室が暑すぎずかつ寒くて起きることを防げる温度です。
ちなみに僕の寝室の広さは8畳から10畳ほど。
地域は北海道みたいに寒い地域でもなく沖縄みたいに気温が高いところでもないです。
ふつうのとこに住んでます。普通って何やねんって感じですが笑
それで冬はエアコンを28度ぐらいに設定すると心地よく寝ることができます。
ちなみに、寝室はある温度を一定に保つのが熟睡できる秘訣でもあります。
僕はこれを本で知りました。
温度っていうのはエアコンの温度ではなく、室温です。
それは春でも夏でも秋でも冬でも同じです。
じゃあいったい何度かっていうと、大体25度前後だそうです。
寝室の室温を大体25度前後にすると質の良い睡眠が期待されそうです。
僕やってみましたが、まあ正解でしたね。
確かに何も室温とかを考えないよりすごく良く眠れました。
でもこれも結局のところ、試行錯誤した上での結果です。
何回も温度設定を試していました。
ある日は温度を上げ過ぎて冬なのに暑くて目が覚めるときもありました。
んである日は温度が低く、寒くて目が覚めるとかもありましたし。
「めんどくせええええええ」
ってずっと思ってましたし今でも思ってますww
なんか温度とか湿度とかもうどうでもいいですよね。
好きに寝かしてくれよって話ですw
けど良質な睡眠のためにはそんなこと言っていられないので、うまく付き合っていくしかないわけですが。
でも寝室の気温、エアコンの温度でぐっすり朝まで寝れるか途中で起きてなかなか寝れないか決まってしまいます。
湿度について
ちなみに、湿度もすごく大事です。
湿度が高いとじめじめして寝苦しくなりますし、逆に湿度が低いと空気が乾燥しているので喉に悪く睡眠に悪影響を与えます。
なのでエアコンの温度と湿度はセットで考えるべきです。
ちなみに湿度も、これぐらいがベスト!っていう数字があります。
環境にもよりますが50%前後が丁度いいという事らしいです。
だから僕は夏は冷房ではなく、除湿にして、湿度を50%に近づけるようにしています。
冬であれば、加湿器を枕元に置いています。
少しでも湿度を上げるためです。
特に僕は、加湿器が無いとすぐ喉痛めて風邪ひきます(ノ_・。)
冬には必需品です。
湿度なんてわかんねーよって感じですが、湿度も表示される温度計を僕は寝室に置いてあります。
これで室温と湿度が一目で分かるのでかなり重宝してます。
ただ一つ問題があって、室温はエアコンの調節とかでなんとかできそうな気がしますが、湿度ってなかなかコントロールが難しいと思います。
僕はエアコン事情に全然詳しくないですが、加湿もできるエアコンじゃないと、湿度も微調整ってやりにくいんじゃないかと。
てか加湿できるエアコンなんてあるんですかね?
まあそれはいいとしてw
とにかく湿度を意識することも重要です。
理想は湿度50%前後です。
ただもちろんしっかり50%前後を目指すのはすごく労力かかります。
だから最初のうちは近づけることを意識していけば大丈夫です。
湿度も快適な睡眠を得るために重要なことですが、湿度だけでなく寝具とかの要因もありますからね。
まとめ
はい、今回は冬に快適に寝るためのエアコンの設定温度や湿度について解説しました。
冬の場合、エアコンもそうですが湿度も重要です。
湿度が低い冬に加湿もせず寝てしまうと喉が乾燥した空気を吸って体に良くないため、睡眠も質が悪くなりがちです。
そしてそこから風邪をひくとさらに最悪ですw
風邪なんてひいたら、勉強や作業できなくなるし、休養しないといけなくなるから時間も取られます。
アマゾンとか楽天で売っている安い加湿器で十分なので、冬の寝室を加湿してない方は要チェックです。
では!