こんにちは、フリスクです。
今回は、僕が情報発信をしている理由について書いていきますが、
・PC1台で楽して稼げそうだから
・将来が不安で収入増やしたいから
・ブランド物や旅行などたくさん遊べそうだから
っていうような理由ではありません。
それよりも、もっと内面的な部分が大きいです。
自分に自信が無かった
僕は昔から自分に自信が無かった。
別に特別に家庭が貧乏だったわけでもないし、自分で言うのもあれだけど何人か女の子に告白された経験もあったし可愛い彼女が出来た時期もあって全くモテなかったわけでもなかった。
会話が得意なわけではないけれど、友達が出来ないぐらいコミュ障だったわけでもないし、仕事上でのコミュニケーションも大きな問題も無かった。
信頼出来る数人の仲が良い友達にも恵まれ、家族とも関係は良好。
ビジネスやってると、元々貧乏だったりコミュ障だったりいじめられていた過去がある人を結構見かけるけど僕はほんとうにごくごく普通に育って人並みに平凡に過ごしてきた。
小学校、中学校、高校と特に何の問題も無かった。部活も経験したし恋愛もしたし友達とバカやったり、それなりに世間一般の青春っていわれる事もしてきた。
高校卒業した後は、「大卒の方が何かと安心だから」と何の疑いもなく世間の声に従って大学に進学。
ジェットコースターみたいな破天荒な人生を歩む人いるけど、良くも悪くも普通に生きてきていま30歳を迎える。
こうやって書いていてもまじで本当に普通の人生を歩んできた。
それでも思うのは、自分に信用が無い、という点。
どういう事かっていうと、簡単にいうと僕は自分に自信が無い。
誰かと話す時に常にオドオドしたり挙動不審になったり容姿が絶望的…というような意味ではなく、自分の中で自信がない。うまく伝わるかな?笑
というのも、僕はすぐ人と比べて落ち込む性格です。
「あの人は俺よりモテるから自分の方が下だ。」
「あいつの方がいい会社に就職して僕より幸せそう。」
「あの人の方が仕事で自分より結果出してる。」
という感じで、誰かと比べる事で自分の価値の無さを感じてきた。
自分は他人より劣っている、役に立てていない、と感じる度に落ち込む癖があった。
特に高校時代の部活でそれを猛烈に感じた。
あの頃の僕は劣等感の塊でした
僕は小学校、中学校、高校とずっとサッカー部にいました。
ですが運動神経が悪いのかシンプルにサッカーが下手でした。
高校のときは結構ガチめに活動する部ですが公式試合には一度も出たことが無くベンチばかり。
サッカー強豪高校で部員もめっちゃいるならまだ分かりますが、僕がいた高校は
普通の公立の商業高校です。
それでも後から入った後輩が僕より先に試合に出るとかザラにありました。
ひどいときはベンチにすら入ることができませんでした。
そんな状態だったから僕は本当に自分に自信がありませんでした。
練習中に、同じ部員同士でAチームBチームみたいに分けて試合をするときがあったんですが、
僕が入ったチームのみんなは明らかに嫌そうな雰囲気を出すんですよね。
「うわーフリスクこっちかよ。負けだな。」みたいな。
その瞬間がほんとうに大嫌いでした。
先輩、後輩限らず口には出さないでいませんでしたが明らかに態度に出る人もいました。
あざ笑うというか見下すように半笑いでこっちを一瞬見るあの瞬間。
スポーツ系の部活入っていた人でこの感覚分かる人いるかもしれません。
僕という人間を全否定されるあの時間がほんとうに苦痛でした。
「じゃあ頑張って練習して上手になればいいじゃん?」
って思うかもしれません。
でも僕は自己肯定感が低くく、「がんばって練習しよう」っていう気になれませんでした。
というよりも根本的に自分なんか無理だって思ってました。
「こんな自分なんか頑張っても変わらない」「才能がないからやるだけ無駄」
がんばればどうにかなるっていう考えよりも先に諦めがきていました。
母からも見放される
というのも、母親にもサッカーについてぐちぐち言われていたからです。
「あんたは下手なんだから」
「ほんとサッカーうまくないね」
とか。
僕の母は中学生のときとか練習試合を見に来ていたっていうこともあって僕が他の人に比べて実力が劣っているのは知っていました。
母とサッカーのスパイク(靴)を買いにいくときも傷つくようなことを言われていました。
サッカーのスパイクって消耗して使えなくなるので、当時アルバイトもしていなかったし母と近くのスポーツ用品店に買いにいっていました。
僕が欲しがるのはデザインがかっこいいやつとかでどうせ買ってもらうならかっこいいやつがいいなあと思ってこれにするって母に言うんですね。
でもかっこいいやつって他のスパイクに比べて高いんですよね。
そういうときに母がいつも言っていたのが
「あんた下手なんだから安いやつでもいいでしょ」
「試合にもロクに出ないし。」
もう何も言えませんでした。
ぐう音も出ないとはこのことかと。
で結局安くてシンプルなスパイクにするという。
部費を母親から預かるときも嫌でした。
僕のサッカー部では毎月5000円ぐらい部費がかかるんですが母親に払ってもらっていたので母親から毎月預かるときに
「下手なのに金かかるわ~」
「タダじゃないんだし(サッカー部)辞めたら?」
みたいに言われてました。
母にもサッカーを通して「お前には価値が無い」と言われているような気分で過ごしていました。
そんなこともあり、僕は僕の中で可能性っていう概念がありませんでした。
もうとにかく自分には無理で、自分はもうこんなしょぼい人間だって決めつけていました。
圧倒的無力感
今振り返ると、サッカー部での経験が僕の人格形成に大きく関わったのだと感じます。
サッカー部での実力の無さ、無力感、無価値感を味わったことで、自分の可能性を閉ざしていました。
「自分は何やっても無理だ」「自分は価値が低い人間なんだ」というように思い込んでしまいました。
大学生の時は
・海外留学
・インターン
など、意識高い友達は可能性を信じて将来のための準備を着々と進めていました。
でも僕は未知の領域の事や新しい挑戦をする事にビビってました。
「頑張っても無駄」「俺なんて」みたいに自己肯定感が鬼ほど低く、簡単に言うと自分の殻に閉じこもっていた人間でした。
情報発信ビジネスを始めた理由
ネットビジネス(情報発信ビジネス)知った経緯を書くと長くなるので今回は省略しますが、僕が情報発信ビジネスをやっているのは自分自身への挑戦でもあります。
というのも、僕は上でも書いたように元々自己肯定感が低い人間で、スペックも低い凡人です。仕事をバリバリして出世街道を歩んでいける要領のいい人間でもないし、学歴なんて偏差値が37のFラン大学出身。
何か大きな事を成し遂げた事もない。
友達や女の子の前で自信なさげな雰囲気や様子を見せたくなくて取り繕っていましたが、本当は「何も出来ない非力な自分」が嫌いでした。心の奥底で自分の自信の無さに気付かれるのが嫌でした。
そんな中、ある時情報発信ビジネスを知り、情報発信ビジネスなら僕みたいな凡人でも努力次第で結果を出せると希望を見出せたんですよね。
情報発信ビジネスを足がかりに、ゆくゆくはWebマーケッターで活躍していく働き方にも魅力を感じました。
というのも、Webマーケティングというスキルは時代の流れにもあっているし、価値を提供できる(届ける)仕組みや能力を身につければ個人や法人に限らず様々な業種・業界の役に立てるからです。
そうやって色んな人に価値提供できれば、自分が社会に求められて存在意義を感じられそうですし、自信が付きます。
僕は情報発信ビジネスを初めて1年が経過しますが、SNS集客やコピーライティング、プロモーションやセールスなどを学び、累計1000万円以上の売上げを出してきました。
僕だけでなく、コンサル生の方も成果を出すことに成功しております。
↑教えた方の成果実績
いろんな人から「フリスクさんってコンサルやってないんですか?」「商品どこに売っていますか?」と頻繁に声を頂くようになり、自分の中で「よっしゃ俺が求められてる!!」と自信も付くようになりました。
でも最初から順調だったわけではありませんでした。
いまでこそ「どや!」っていう感じで言ってますが、僕は情報発信ビジネスを0からスタートさせた時は失敗だらけで、まったく思い通りにいかなくて自己嫌悪になった事も数え切れないぐらいあります。
失敗する度に「やっぱ自分にはセンスないのかな」「向いてないな」って何回も何回も落ち込んでいました。
もうビジネスに挑戦するのは辞めた方がいいかなって、諦めようとしたことも正直あります。
その度に「絶対に諦めるか!!!!」「これぐらいで諦めてたら、この先の人生の困難は乗り越えられんわ!!」
となんとか踏ん張ってきました。
今僕は30歳ですが、将来60歳、70歳のじじいになった時に「情報発信ビジネス辞めなければよかった..」「若い時にしか出来ない挑戦や努力をしておけばよかった…」って絶対に後悔したくなかった。
月並みだけど、何があっても時間は取り戻せないから。
起業して借金を背負ったり行動しても思うように稼げなかったりすることが一般的に失敗だと思われてます。
でも僕はこんなのは失敗に入らないと考えています。
だってもし仮にビジネスがうまくいかなくなったり借金背負ってもまた勉強して価値提供できる力つければお金を稼げるわけですから。
努力次第でなんとかなります。でも過ぎた時間は二度と帰ってこない。
もし、あえて失敗について定義するのであれば、”どうにもならないこと””絶対に覆せないこと”が唯一の失敗なのではないでしょうか?
よく自己啓発本とかで、「現状維持こそが最もリスクだ」っていうフレーズを目にしたことあるかもしれませんがまさにそれだよなって思います。
何もしないということは、将来自分がじじいになった時に「もっとあれ頑張っておけばよかったな,,,」と後悔する未来に近づいてしまっているという事ですから。
だから、
・ノウハウコレクターになって手が止まる
・1000フォロワー増やしたのに売上げが0
・読者は数人増えたけどビジネスが広がらない
こういうのって実は何の失敗にもなっていません。むしろ順調です。
だって前に進んでいるから。行動しているからこそ新しい問題点が見つかってますよね。あとは改善するだけで目標に近づきます。
…とだいぶ話が変わってしまいましたが、僕はもっと社会の役に立って存在意義を感じたいし、それでもっと自分に自信を持ちたい。
将来自分がじじいになったときにもっと若い時に挑戦すればよかったと絶対に後悔したくない。
だから情報発信ビジネスをやっているし、僕と同じような価値観や考え方を持っている人と一緒に活動していきたいなと。
【著者プロフィール】
岐阜県のド田舎出身。
中卒パチンコ狂いの父親と不倫相手に息子の奨学金を貢ぐ母親の元で育つ。
生まれと育ちの ”劣等感” から「自分なんか何やっても無理なんじゃないか」と、人生に対しての「悟り」ではなく「諦め」の地獄の高校生活を送る。
卒業後は偏差値37のFラン大学に進学、就職活動ではまさかの内定ゼロ。
ノルマ未達成の社員に上司が灰皿を投げつけるヤ◯ザのような不動産会社に勤務。
毎日ポスティングチラシを2000枚配り歩き、挙句の果てにはストレスで病気に。
「このままではやばい」と上司に辞表を叩きつけ、一念発起しアフィリエイトを開始。
半年間の時給0円ブロガー生活を乗り越えアフィリエイト1本で生計を立てられるようになる。
「こんな自分でもやればできる」と自信を取り戻すも、次第に、
「1人ぼっちで稼ぐことの辛さ」で悩み始める。
働き方の迷路にハマりながらも、脳科学・心理学・哲学をメインに3年間独学で勉強し、
「生きがいと働き方を統合する」メソッドを開発、情報発信を開始する。
これまで累計500人以上にスモールビジネスを指導し、自身も「仲間をつくりながら一緒に稼ぐ」ことを体現。生徒には月商7桁多数。
情報発信の活動理念は、周りの目を気にせず、常識の枠を超えて、「自己実現」と「他者貢献」を心から達成できる人を増やすこと。
新・メルマガコミュニティ始動します!
人生とビジネスを統合させて 「存在意義」や「エネルギーの源泉」を明確にすることを前提に、
田舎で無気力で生きていた充実度0、実績0、スキル0、の昔の僕のような会社員でも
・誰にも依存せずに一生食いっぱぐれない実力とスキルを手に入れ自立する
・集客労働から脱却し、継続的な売上を生むストック型ビジネスと仕組みを構築する
・少数の価値観の合う人たちと長期的な関係を築き、ストレスフリーで豊かなLifeWorkを実現する
というのを目的とした上で
『月収30万〜月収100万円を安定して達成させる持続的なビジネスを作る思考法と肌感覚』
を身に付ける事をテーマにした “メルマガコミュニティ” を運営してます。
・資産性の高い次世代のビジネスモデル
・月収100万円を安定的に稼ぎ続ける為の方法論
・収益が右肩上がりになる仕組み化の全体像
・自分に合った0→1フェイズ攻略法
・自動で集客できる資産型ビジネスの構築法
・安定して商品を売り続ける為の集客の本質
・実績0からでも商品を作る秘訣
・少ないアクセスで高単価商品を売るための基本戦略
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上記の内容をメルマガコミュニティーのメンバーに余す事なく配信する予定です。
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『誰にも何にも依存しないビジネスを構築する為の武器と自信』が手に入ります。
そして価値観の合うお客さんに喜んでもらえて、必要とされたり感謝されたら充実感得られると思うし、もっと人生に対して主体的になれるはず。
人生とビジネスを統合させて、
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